SSブログ
前の10件 | -

映画「鉄道員(ぽっぽや)」のロケ地・幾寅駅 [北海道]

IMGP9453.JPG

高倉健主演の「鉄道員(ぽっぽや)」(浅田次郎原作)の物語の舞台となった「幌舞駅」は、実在する根室本線の「幾寅駅」でロケが行われました。
この幾寅駅ですが、平成28年8月の台風災害の影響で、根室本線の新得~東鹿越間は不通になっており、現在も幾寅駅には列車が通っていません。訪問するには車でなければ、バス(旭川~帯広間を結ぶノースライナーや占冠村営バス・南富良野町営循環バスがあるが、利便性は高くない。)か新得駅~東鹿越駅間を運行されている代行バスしかありません。

>>>映画「鉄道員(ぽっぽや)」のロケ地・幾寅駅
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

初めて大回り乗車をやってみた。 [関東]

初めて大回り乗車をやってみました。初心者向けのごく簡単な大回り乗車です。
ところで大回り乗車とはどういうものか、分かりやすい単純な例を上げてみます。
東京駅から神田駅まで行く場合です。
普通であれば、山手線内回りを利用し、1駅で着きます。運賃も140円です。
これを山手線外回りで神田まで行った場合、神田は28駅目になりますが、運賃は内回りを利用した場合と同じ140円で済みます。

JR各社が設けている6つの大都市近郊区間内では、普通乗車券または回数乗車券で利用する場合、実際に乗車する経路にかかわらず、最も安くなる経路で計算した運賃で乗車することができるという特例があり、これを利用してわざわざ遠回りをして目的駅まで向かうというのが大回り乗車です。
ただし、通過する駅が重複しなければ乗車経路は自由に選べますが、途中下車はできません。

6つの大都市近郊区間は、「東京近郊区間」、「大阪近郊区間」、「福岡近郊区間」、「新潟近郊区間」、「仙台近郊区間」ですが、中でも「東京近郊区間」はその区間が圧倒的に広く、丸一日かけて関東一都六県をすべて乗り倒すという強者もいるようです。

今回この特例を使って初めて大回り乗車をやってみました。
初めてなので無理をせず、小さな範囲での大回り乗車ですが、定番ともいえる非電化路線の八高線はしっかり組入れてみました。

>>>初めて大回り乗車をやってみた。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

北海道の廃止線区・区間一覧 [北海道]

2016年12月5日に留萌本線の留萌-増毛間が廃止になって、8か月が経ちます。

その後もいくつもの駅が廃止になっていますが、駅だけでなく線区そのものが今後どんどん廃止されそうなのがJR北海道の現状です。

これまでに廃止された北海道の国鉄・JRの線区・区間をまとめてみました。


>>>北海道内 廃止線区・区間一覧
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

北海道 訪ねてみたい鉄道遺産 - 間もなく見れなくなるタウシュベツ川橋梁 [北海道]

昭和14年に旧国鉄士幌線が十勝三股駅まで開通した際にタウシュベツ川に架けられた橋梁です。
その後、昭和30年に人造ダム湖である糠平ダムが建設され、橋梁周辺が湖底に沈むことになり、士幌線も新線に切り替えられました。その際に、線路は撤去されたものの、橋梁自体はそのまま残され、60年以上もの年月が経過しています。

タウシュベツ川橋梁を有名にし、訪れる人も絶えないのは、糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には完全に湖底に姿を消してしまい、水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれているからです。

IMGP3395.JPG

今、この幻の橋であるタウシュベツ川橋梁が永久に幻の橋となる危機に瀕しています。
60年以上もの間、水没中に水圧を受け、さらには過酷な気象条件の中凍結・解凍を繰り返す氷の圧力から橋の損傷は激しく、橋の崩壊は時間の問題と言われているからです。

>>>間もなく見れなくなるタウシュベツ川橋梁
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

札幌から一日で回れる 一部区間が運休中の根室本線(東鹿越-新得)と廃止見通しの夕張線 [北海道]

2016年8月の台風被害で運休中のJR根室線東鹿越-新得間は、現在代行バスが運行していますが、JR北海道は復旧を見送る意向を示し、富良野-東鹿越間を含めてバス転換の方針を示しています。また、夕張線(石勝線夕張支線)も2019年3月に廃止される見通しです。
この両線を札幌から日帰りで回るいわば定番と言っていい「普通列車の旅」です。
青春18きっぷや北海道・東日本パスが利用できない期間でも、4月1日~11月5日の土曜・休日であれば、「一日散歩きっぷ」を使えばわずか2,260円ですべての区間を回ることができます。

IMGP9433.JPG

>>>一部区間が運休中の根室本線(東鹿越-新得)と廃止見通しの夕張線
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

「あおもりホリデーパス」はかなりおトク! [東北]

普通列車の旅での定番はやはり青春18きっぷですが、場合によってはフリーエリアが限定されたフリーパスを使ったほうがおトクなこともあります。
その一つがJR東日本が販売している「あおもりホリデーパス」です。
フリーエリアは青森を中心に、東は久慈、北は大湊、三厩、西は弘前、五所川原までで、青春18きっぷでは途中下車に制限のある青い森鉄道も全線(青森-目時)乗り降り自由となります。

このおトクな「あおもりホリデーパス」を使ったおすすめのプラン紹介します。

IMG_3678.JPG


>>>「あおもりホリデーパス」はかなりおトク!
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

「飯田線全線開通80周年記念 秘境駅入場券」発売! [東海]

飯田線の全線開通80周年(昭和12年8月20日全線開通)を記念して、JR東海が様々な企画を打ち出しました。現在飯田線内で秘境駅ランキング100位以内にランクインしている7駅の入場券(すべて硬券)を台紙とセットしたもので、1,600セット限定です。

発売時期は、平成29年8月20日(日)午前10時からで、発売期間は平成29年9月30日(土)まで、売り切れ次第終了とのことですが、間違いなく即日完売しそうです。

>>>「飯田線全線開通80周年記念 秘境駅入場券」発売! 大人気の予感

IIDA01.jpg

IIDA02.jpg



タグ:秘境駅
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

「特別快速きたみ」で石北本線を行く [北海道]

IMGP8872.JPG

石北本線の旭川から網走まで特急列車に乗らずに普通列車・快速列車だけでその日のうちに行こうとすれば、旭川から北見まで「特別快速きたみ」を利用するしか方法がありません。
途中の白滝と遠軽の間を走っている普通列車が朝晩1本づつしかないのです。
旭川15:37発の「特別快速きたみ」に乗って、終点の北見で知床斜里行の普通列車に乗り換え網走まで向かいました。

>>>石北本線 特別快速きたみと普通列車を乗り継ぎ旭川から網走へ

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

宗谷本線全線往復 [北海道]

IMGP7138.JPG

青春18きっぷの有効期間前に、北海道&東日本パスを使い、旭川を起点に道北・道東を普通列車で回ってきました。まずは、宗谷本線を往復です。
名寄以北のいわゆる宗谷北線の駅々については、前回レンタカーで回っていますので、今回は宗谷北線を普通列車で一駅ずつ車窓から眺めることにします。
普通列車での日帰り往復は不可能で、稚内で一泊することにします。

>>宗谷本線全線往復

>>>昨年、レンタカーを併用した宗谷本線の旅
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

旭川駅周辺で安くて美味しい食事処 [北海道]

DSC_0080.JPG

宗谷本線や石北本線、あるいは富良野線や留萌本線を旅する場合に起点にすることが多い旭川駅。
乗り継ぎの時間待ちや、近辺で宿泊することもあるかと思います。
旭川駅近くにある安くて美味しいお店を紹介します。

>>>旭川駅周辺の安くて美味しい食事処
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。